3歳と2歳の息子の子連れで1泊2日のお泊りディズニー旅行に行ってきました。
事前に準備をすることで子連れでも快適でお得な旅行が実現できます。
この記事では旅行にかかった費用や子連れ旅行での持ち物、ホテルやディズニーのアトラクションについて解説していきます。
ディズニー旅行のホテルの予約と持ち物の準備
まずは事前準備
ホテルの予約と持ち物の準備についてご紹介します。
お得なホテルの予約方法
旅行の日程が決まったら初めにホテルの予約をします。
予約をしたのは約1か月前です。
今回泊まったホテルはディズニーオフィシャルホテルの「シェラトングランデトーキョーベイ」
SPGアメックスというクレジットカードの継続で毎年もらえる無料宿泊特典を利用しました。
メンバーは私たち夫婦と添い寝の子供2人、私の母の5人です。
この無料宿泊特典はホテルによって大人3人以上でも泊まれるのが良いところ。
スタンダードの部屋が空いていれば除外日もないので助かります。
後で知ったのですが泊まったのがミッキーの誕生日の前日だったのですごく混んでいました。
宿泊の予約方法についてはこちらの記事で詳しく書いています。
子連れ旅行の持ち物準備は念入りに
今回は母とは現地合流のため家族4人分の持ち物を準備します。
荷物はボストンバッグ1つと私のリュック、ベビーカーだけです。
往復新幹線と電車を利用するのでなるべく荷物はコンパクトにまとめました。
>> 【年齢別】子連れ飛行機や新幹線移動のバッグのおすすめは?
まだ3歳の長男もすぐだっこというのでなるべく両手はあけておくようにしています。
そのため旅行の時は今までスーツケースを使っていなかったのですが、先日子どもが乗って移動できるスーツケースを発見しました。
新幹線や飛行機ではベッドにもなる優れものです 。
年に1、2度しか利用しない場合は利用期間も短いのでレンタルがおすすめです。
DMMレンタルでレンタル可能です。

荷物は1泊分の着替えなどの基本的なものと待ち時間対策グッズです。
我が家が新幹線や飛行機に乗る時の定番の持ち物があるのですが、今回はディズニーランドの待ち時間でも役に立ちました。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
高崎からディズニーまでの移動!子連れ新幹線を快適に
わが家が住んでいる群馬県高崎市からディズニーランドまでは新幹線と電車を利用して向かいます。
自由席に乗りましたが問題なく座れました。
子連れ新幹線の席の選び方や料金についてはこちらの記事で紹介しています。
新幹線に乗ったのがちょうど日曜のお昼頃
息子たちは何度も新幹線に乗っていますが今回が一番良い子で乗れました。
新幹線に乗ってすぐお昼のお弁当を食べ次男はそのままお昼寝
長男はおとなしくシールブックで遊んでくれました。

新幹線を東京駅で降りて京葉線で舞浜に向かいます。
この東京駅内の移動が遠くてかなり大変です。
10分以上歩きます。
さらにベビーカーなのでエレベーターの待ち時間が長い!

東京駅で京葉線を利用する場合可能であれば抱っこ紐の方が良いと思います。乗れるスーツケース欲しいです。
舞浜からはディズニーリゾートラインでいったんホテルに向かいます。
いざ子連れディズニーデビュー
ホテルでは荷物を預けてディズニーランドのチケットを購入しました。
今回は15時から入れるスターライトパスポートの利用です。
3歳以下は無料なので子どもたちの分は不要です。
15時まで少し時間がありましたがディズニーランドに向かいました。
30分ほど前につきましたが入り口にはスターライトパスポートで入場する人の列ができていました。
長男がこのタイミングで寝てくれたのでラッキー!
その後母と合流しディズニーランドを閉園までしっかり楽しめました。
ディズニーランドのアトラクションの感想や食事についてはこちらの記事で詳しく書いています。
子連れお泊りディズニーはシェラトングランデ東京ベイがおすすめ
ディズニーランド閉園後はホテルに戻って寝るだけです。
ホテルのお部屋はスタンダードの4ベッドを予約していましたが、オーシャンドリームルームへアップグレードしていただきました。
海をイメージした子供連れにぴったりのお部屋です。
ベッド同士もくっついていて落ちる心配もありません。

子供たちはベッドの上でごろごろぴょんぴょんとても楽しんでいました。
子連れでホテルを選ぶ時のポイントはこちらの記事で紹介しています。
次の日はゴールドエリートの14時レイトチェックアウト特典があったため、ゆっくり過ごしました。
ホテル内にある子供の遊び場でボールプールやおままごとを楽しめます。
子供たちはここが大好きでホテルに泊まった時は毎回来てます。

ディズニーの後は子連れランチにおすすめのレインフォレストカフェ
お昼はイクスピアリ内にあるレインフォレストカフェでいただきました。
ジャングルをイメージしたレストランで、動物好きの子におすすめです。
動物のオブジェや水槽があり退屈しません。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。
ランチの後はお土産を買って帰宅です。
母はバスで羽田空港へ、私たちは電車と新幹線で帰宅します。
子供たちは疲れたのか新幹線でぐっすり寝てくれました。
子連れお泊りディズニーの費用
今回のお泊りディズニー旅行にかかった費用をご紹介します。
合計は約36,200円です。
- 宿泊費:0円
- ディズニー:チケット、飲食、お土産:約25,000円
- 食事:約8,000円
- ホテル内遊び場:1,200円
- 交通費:約2,000円
- 合計:約36,000円
ホテルはSPGアメックスの無料宿泊特典を利用したため無料です。
ディズニーはスターライトのチケット代とパーク内での夕食、ポップコーン、お土産代です。
わが家はお土産をほとんど買わないのですが、今回は、お菓子を少し買いました。
ホテル内の遊び場は600円の2人分がホテル代とは別にかかります。
交通費は東京までは新幹線定期があるので、東京から舞浜までとディズニーリゾートラインの料金になります。
ディズニーリゾートラインは3回以上乗るなら1日乗車券がお得です。
ホテルが無料なのがかなり大きく、お得な旅行となりました。
シェラトングランデ東京ベイい毎年無料で泊まれるSPGアメックスカードについてはこちらの記事で解説しています。
子連れお泊りディズニーまとめ
息子たちのディズニーデビューは満足のいく旅行となりました。
長男はまた行きたいと騒いでいますし、次男は最近ディズニー男子になってます。
今度は本場のディズニーワールドにもつれていってあげたいと思っています。
子供たちが行きたい場所に連れて行ってあげられるのはずっと続けている陸マイラー活動のおかげです。
わが家は日々の生活でマイルやポイントを貯めてお得な旅行を楽しんでいます。
陸マイラーの始め方はこちらの記事で紹介しています。
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